コロナ関係

コロナ禍の今【バリ島に入国する方法2021】ビザ作成をサポート!

2020年3月末頃から、コロナの影響により、バリ島旅行を自由に楽しむことが出来なくなりました。

1年以上が経った、2021年7月現在も、観光目的での海外からの入国は、制限されている状況です。

この入国制限は、日本だけでなく、全世界が対象です。

【バリ島のコロナ情報ついて、最新ニュース】
2021年7月3日〜20日まで、バリ島やジャワ島では、緊急活動制限「ロックダウン」が発令されました。
飲食店の時短営業や、公共施設の休業要請、国内外での移動にも厳しい規制がされています。

※詳細は、こちらの記事をご参照ください → 2021年7月3日〜20日|バリ島は緊急活動制限【ロックダウン】

既に1年以上、バリ島旅行が気軽に出来なくなってしまった現在ですが・・・

  • どうしてもバリ島に行きたい!
  • 仕事でどうしても行かなくてはいけない!

という方は、ビザ作成などを含め、渡航のサポートを致しますので、下記の内容をご確認下さい。

※インドネシア入国について、予告なしに条件などが変更する場合があります。
渡航を予定している方は、エージェントや領事館にて、必ず最新の渡航状況をご確認下さい。

バリ島渡航に必要なもの ※2021年7月現在

現在、バリ島への入国は、”一部可能” となっています。

入国にはいくつかの条件がありますが、それをクリアすれば、誰でも入国が可能です。

<入国に対する必須事項>

  1. シングル ビジネスビザ(B211)の取得
  2. ジャカルタの指定ホテルにて、5日間の隔離
  3. 往復航空券の手配
  4. PCRの陰性証明書(英文) など
※上記は、ロックダウン以前の必須事項となります。
ロックダウン中(2021年7月3日〜20日)の間は、上記の必須事項+更に厳しい規定があります。

(例)国外からの出入国の際には、最低1回のワクチン接種証明が必要
(例)ジャカルタでの隔離期間が8日間に延長 など。

ロックダウン後は、ワクチン証明書については、提出の必要がなくなると信じたいです・・・

1. シングル ビジネスビザ(B211)とは?

シングルビジネスビザは、就労を伴わない、商用訪問 を目的としたビザです。
(商談、会議への出席、投資など)

このビザでの滞在は、最長6ヶ月間 可能です。

初回の申請で60日間の滞在が可能で、その後、30日間毎に、インドネシア国内で延長の手続きをします。

4回の延長手続きを行った場合、最長で6ヶ月間の滞在が可能となります。

ビザの取得方法と、申請に必要なもの

現在、ビザ申請について、情報が急に変更する場合があり、お金と時間を無駄にしない為にも、ビザエージェント を通して申請した方が安心です。

ビザエージェントによって、申請時に必要な書類などが違いますが、私達がおすすめするエージェントの場合、以下の書類が必要となります。

  • パスポートの顔写真ページのスキャン
  • 英文の健康保険 又は 海外保険(国民保険証も可)
  • 英文の健康証明書(病院で取得出来ます)
  • 予約段階の往復航空券

上記については、書類の見本があるので、それを参考に簡単に作成出来ます。

また、航空券の正式予約は、ビザが発行されてからでOK。

他のエージェントでは、銀行の残高証明や、確約された航空券、ラピッドテストの証明書などが必要になりますが、私達がご紹介するエージェントでは、それらの提出は必要ありません。

コストが抑えられる&日本人が24時間対応 してくれるので、特にオススメしています。

ビザ発行までの目安と、有効期限

ビザ申請から発行までは、5〜10営業日 とされていますが、余裕を持って2週間くらいを目安にして下さい。

ビザ発行後の有効期限は、3ヶ月 となります。

ビザを受け取ったら、航空券の予約をして、3ヶ月以内に出国出来るように準備しましょう。

2. ジャカルタでの隔離ホテル

現在、日本とバリ島を繋ぐ直行便の運航はしていません。

必ずジャカルタ乗り継ぎとなり、ジャカルタの指定ホテルにて 5日間の隔離 が必要となります。

ホテルリストも随時変更していますが、エージェントより最新の情報を受け取れます。

隔離ホテルの予約は、基本的にご自身で行って頂きますが、ご希望であれば、予約手配のサポートも可能です。(有料)

<ホテルでの隔離パッケージの値段>

ホテルによって、値段や内容が変わりますが、5日間で6〜8juta(約5〜7万円)となります。

滞在中のPCR検査、毎日の食事、空港送迎などが含まれています。

※ホテルによって、含まれる内容が変わりますので、予約時に必ずご確認ください

3. 航空券の手配(往復)

ビザ作成が完了したら、航空券の手配をしましょう。

インドネシアに入国する際、航空券は 往復 で予約する必要があります。

万が一の日にち変更を考え、航空会社で直接購入した方が安心ですが、低コスト重視の場合は、旅行会社で格安の航空券を購入するのもアリだと思います。

<注意>
ジャカルタで5日間の隔離があるので、国内線の出発日時にご注意下さい。
また、航空券や購入方法によっては、日にちの変更が無料で出来る場合があるので、購入時に確認しましょう。

4. PCRの陰性証明書(英文)

ビザの作成が完了し、航空券を予約した後は、日本国内でのPCR検査について準備しましょう。

インドネシア入国の 72時間前 までの陰性証明書が必要になります。

英文の証明書が必要なので、対応している病院やオンライン診療をお探し下さい。

信頼出来るビザエージェントをご紹介します!<料金>

コロナ禍の現在でも、「どうしてもバリ島に行きたい!」という方には、信頼出来るビザエージェントをご紹介致します。

上記でもお知らせした通り、日本人スタッフが24時間対応してくれます。

ビザ作成の料金は、初回の申請が 55,000円 です。

その後、バリ島内で延長手続きを行う場合は、30日毎に 900,000ルピア(約7,000円)のお支払いとなります。

最大で、4回の延長手続きが可能です。

バリの達人がお手伝いする、トータルサポートについて

ビザ作成費用とは別に、+10,000円 にて、トータルサービスを承ります。

<トータルサービスの内容>

  • ビザ申請時の書類作成
  • 航空券の予約についてアドバイス
  • 隔離ホテルへの問い合わせや予約代行
  • e-HACアプリの設定や使用のサポート など

特に隔離ホテルの予約について、英語やインドネシア語での予約対応に自信の無い方には安心のサービスです。

また、実際にコロナ禍中に渡航経験のある人に、色々と実体験を聞いたり相談したい方にも、トータルサポートをオススメ致します。

 

【お問い合わせ】
ビザエージェントの紹介や、トータルサポートをご希望の方は、こちらまでご連絡ください。
Eメール:info@balinotatsujin.com
公式ライン@:https://line.me/R/ti/p/%40ljc3011w
インスタグラム:@balinotatsujin